MESSAGE
この度は、おぐり歯科医院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
おぐり歯科医院・院長の小栗庸彰(おぐりやすあき)と申します。
当院は、1989年、難波千日前に開業して以来、「痛くない!」「怖くない!」「通いやすい!」歯科医院として、地域の皆様のお口の健康づくりをサポートして参りました。
当院の歯科治療は、可能な限り「削らない」「神経を取らない」「歯を抜かない」を大切にしています。
これも、患者さまには、なるべく長く、自分自身の歯で過ごしていただきたいとの思いからです。
もちろん、虫歯や歯周病は、早期発見、早期治療が大切です。
そのため、予防歯科や定期健診に力を入れています。
地域密着型の歯科医院として、お口のホームドクターとして、地域の皆様のお口の健康づくりに、少しでも貢献できれば幸いです。
おぐり歯科医院・院長
小栗 庸彰
Oguri Yasuaki
FEATURES
「削らない」「取らない」
「抜かない」治療
自分自身の本来の歯で一生を過ごす。
できるのであれば、それが最も望ましいです。
当院では、可能な限り「歯を削らない」「神経を取らない」「歯を抜かない」治療を心がけています。
さらに、予防歯科や定期健診を重視し、患者さまが長期間自分の歯を保てるようサポートしています。
なんでも相談できる
お口のホームドクター
口内トラブルの治療には早期発見と早期治療が重要です。そのため予防歯科や定期健診に気軽に通える歯科医院づくりが大切です。
当院は地域密着型の歯科医院として、地元の皆さまのお口のホームドクターを目指しています。
どのような些細なことでも、どうぞ気軽にご相談ください。
「痛くない治療」に
こだわっています
歯科医院が「痛そう」と思われる方も多いですが、当院では痛みを軽減する治療を提供しています。
例えば、麻酔。
注射の前には表面麻酔を行い、使用する針も超極細のものを使用します。麻酔液を温めることで刺激も最小限に抑えています。どうぞ安心してお越しください。
歯科衛生士は
担当者制
当院では、患者さま一人一人に専任の歯科衛生士が担当します。
同じ衛生士が担当することで、長期的な口腔内の健康維持が可能となり、ちょっとした異変にも気付きやすくなります。
また、患者さまとの距離も近くなるので、歯の健康や予防歯科など、お口の問題をお気軽にご相談いただけます。
「見えない矯正」に
注力
お口の健康維持にとっても、見た目の印象にとっても重要なことが「歯並び」改善です。
しかし、目立つ矯正器具に抵抗がある方も多いでしょう。
当院では、裏側ワイヤー矯正などの「見えない矯正」に注力しています。人に知られずに歯並びをよくしたい方は、ぜひご相談ください。
アクセスに便利な
難波千日前
当院は、大阪でも有数の繁華街・観光名所の難波千日前に位置しています。
南海電車「難波駅」から徒歩3分、近鉄「近鉄日本橋駅」から徒歩7分とアクセスに便利な立地です。
また、土曜日も診察していますので、通勤・通学のついではもちろん、ちょっとしたお出かけやお買い物のついでに、お気軽にお立ち寄りください。
TREATMENT
予防歯科
自分の歯で長く過ごすには、定期健診と歯石除去が大切。当院の歯科衛生士が丁寧にサポートします。
虫歯治療
当院は「歯を削らない」虫歯治療を重視。う蝕検知液で虫歯部分だけを染め、削る範囲を最小限にします。
歯列矯正
当院は、裏側ワイヤー矯正や透明なマウスピース矯正など「見えない矯正」を提供しています。
ホワイトニング
当院では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを患者さまのライフスタイルに合わせてご案内します。
診療科目
保険診療 / 入れ歯・義歯 / 虫歯 / 歯周病 / 親知らず / 歯科口腔外科 / 矯正歯科 / 小児歯科
噛み合わせ / 予防歯科 / インプラント / ホワイトニング
診療科目
保険診療 / 入れ歯・義歯 / 虫歯 / 歯周病 / 親知らず / 歯科口腔外科 / 矯正歯科 / 小児歯科/噛み合わせ / 予防歯科 / インプラント / ホワイトニング
見えない矯正
– 裏側ワイヤー矯正について
おぐり歯科医院では、歯列矯正治療に注力しています。
特に、歯の裏側(下側)にワイヤーやブラケットを装着する、裏側ワイヤー矯正は、外観から矯正治療をしていることがほとんどわからない「見えない」歯列矯正として人気です。
当院では、患者さまの口腔内を正確にスキャンする3Dスキャナーや歯科用CT、一般的な歯科医院では通常設置しないデジタルレントゲン(頭部の骨格を調べるレントゲン)を用いて、詳細なデジタルデータを計測いたします。
そのデジタルデータを元に、歯列矯正のシミュレーションを実施。3DCG画像としてお見せいたします。
実際に、患者さまの歯並びがどのように変化していくのか、事前に確認してから治療の実施を検討することが可能です。
歯列矯正に関しては、初回カウンセリングやデジタルデータの計測、歯列矯正シミュレーションは無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
● 正確な矯正治療を行うデジタルレントゲン装置
● デジタルレントゲンによる頭蓋骨の計測
※当院では、裏側ワイヤー矯正だけでなく、マウスピース矯正や表側(唇側)ワイヤーによる歯列矯正なども対応しております。
COST
ワイヤー矯正
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
770,000円 ~ 1,320,000円
2年~3年
24~36回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
770,000円 ~ 1,320,000円
治療期間目安
2年~3年
治療回数目安
24~36回
ワイヤー矯正の副作用とリスク
矯正装置が直接的な原因となるもの
・矯正治療中は、舌の動きがしづらいことがあるものの、通常は数ヶ月で適応します。
・矯正装置をつけている間、発音が難しくなることがあります。
・従来型のワイヤー矯正は、歯の表面に装置を取り付けるため、装着していることが外から見て明らかになります。
・矯正装置が頬の内側に触れることで傷が生じたり、口内炎が発生したりすることもあります。また、歯が移動することによる痛みも感じることがありますが、これらにはワックスを使うなどして対応することがあります。
・装置の取り付け直後や、ワイヤーの交換直後には痛みを感じることがありますが、通常は数日で治まります。冷たい飲み物を飲んだ際に知覚過敏が発生することもありますが、これも数日で軽減されることが一般的です。痛みが長く続く場合は、歯科医師への相談が必要です。
金属アレルギー
・矯正装置は多様な金属素材で製造されていますので、金属アレルギーをお持ちの方や、アレルギーが心配な方は、皮膚科で実施されるパッチテストを受け、反応のある材質を特定し、それを歯科医師に報告してください。また、装置を装着後に皮膚や口内の粘膜にアレルギー反応が現れた場合は、直ちに歯科医師の診察を受けることが推奨されます。
抜歯・麻酔
・矯正治療で十分なスペースが確保できない場合、健康な歯の抜歯が必要になることもあります。
・抜歯時には麻酔注射を施します。麻酔成分には心拍数や血圧を上昇させる作用があるものもあり、心臓疾患や血圧の問題を持つ方が使用すると、動悸や血圧の上昇が生じることがあります。また、麻酔が効いている間は、頬を噛んだり、熱いものを飲んでも感覚が鈍くなるため、口内を傷つけるリスクが伴います。麻酔が原因で吐き気、嘔吐、アレルギー反応を引き起こすこともあります。
虫歯・歯周病
・矯正治療中、虫歯が進行することがあり、治療を終えた後で虫歯を処置するか、一時的に装置を外して治療する場合もあります。
・矯正装置があると、特に装置の周辺がブラッシングしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが増加します。間食を避け、歯科医から適切なブラッシング方法を指導された通りに行い、日々念入りに歯を磨くことでリスクを低減しましょう。また、定期的な歯のクリーニングやフッ素の塗布など、歯科医院でのケアも有効です。
・通常、矯正治療中は虫歯や歯周病の治療が困難なため、矯正を始める前にこれらの問題を解決しておく必要があります。矯正専門の歯科で治療を受ける場合は、一般の歯科で虫歯や歯周病の治療を完了させることが求められます。
治療終了後
・矯正治療が完了した後、治療部位が元の位置に戻ることがあります。
・矯正を終えてから数ヶ月から数年が経過すると、かみ合わせが悪化する可能性があります。悪いかみ合わせは、咀嚼障害や頭痛、肩こりを引き起こすことがあります。さらに、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が十分に開かなくなったり、食事を噛む際に痛みを伴う顎関節症が生じることもあります。また、自律神経失調症を引き起こすこともあるため、これらの症状が現れた場合は、かみ合わせの治療が必要になります。
その他
・矯正治療中、頭痛や首のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠などの不定愁訴が現れることがあります。これらの症状に対しては、歯科医師の指示に従い、鎮痛剤や吐き気止めを服用することがあります。
・治療中や治療後の見た目には個人差が顕著に表れるため、歯科医師との意見が異なることもあります。治療に関しては、歯科医師と密に相談することが重要です。
・矯正力が過度に強い場合、歯根が短くなる「歯根吸収」のリスクが高まります。
・歯の状態や癖によっては、治療計画通りに進まず、治療期間が延びることがあります。これには虫歯や歯周病の発生も含まれます。
・矯正治療では、特に切歯(前歯)の歯肉が下がることがあり、これは歯肉退縮と呼ばれます。
・個人によって治療期間が数年に及ぶことがあります。
・硬いものを噛む能力が一時的に失われたり、ガムや餅など、装置に引っかかりやすい食べ物が食べられなくなることがあります。
・装置が壊れることもあり、その場合は速やかに歯科医院を受診する必要があります。
・矯正治療は多くの患者さんにとって相当なストレスとなる場合があります。
・装着中の矯正器具が原因で、食べかすが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
・虫歯や歯周病が発生した場合、一時的に装置を取り外して治療を行うこともあります。
・患者が取り外し可能な矯正装置や補助装置の着用時間を守らなかったり、定期検診に適切に来院しない場合、治療期間が延びることがあります。
・特殊な噛み合わせや骨の硬さ、歯の形状によっても、治療期間が長くなることがあります。
・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響を与える癖が改善されない場合、治療期間が延びることがあります。
・矯正治療で歯並びを整えた後も、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間歯を固定しておく保定が必要です。保定期間には個人差があるため、治療後も引き続き歯科医師の指示に従うことが大切です。
・矯正治療後、矯正箇所が元の状態に戻ることもあります。
裏側(リンガル)矯正
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
550,000円 ~ 1,100,000円
6カ月~1年
6~12回
モニター価格 片顎 253,000円 両顎 495,000円
初回カウンセリング無料
6カ月~1年
6~12回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
550,000円 ~ 1,100,000円
モニター価格
片顎 253,000円 両顎 495,000円
初回カウンセリング無料
治療期間目安
6カ月~1年
治療回数目安
6~12回
裏側(リンガル)矯正の副作用とリスク
矯正装置が直接的な原因となるもの
・矯正治療中は発音が困難になることがあります。特に、舌を歯の裏側に置く発音が、裏側に装着された装置によって不明瞭になる場合があります。発音の練習を意識的に行わないと、この状態が続くこともあります。
・装置が歯の裏側に装着されるため、舌に当たって食事がしにくく感じることがありますが、多くの場合、徐々に慣れていくものです。
・矯正治療中、舌の動きがスムーズでない場合がありますが、多くの人が数ヶ月で適応します。
・裏側矯正では、舌が常に装置に触れて違和感を感じることがあり、装置が舌に跡を残すこともあります。しかし、多くの場合、1~2週間で慣れ、違和感が薄れます。慣れない場合は、歯科医師に相談することが大切です。
・裏側の治療装置により、舌がワイヤーに引っかかってしまうことがあります。このため、舌が傷ついたり、上顎部が狭く感じられたりすることがありますが、これも時間が経つにつれて慣れていきます。症状が辛い場合は、歯科医師にご相談ください。
・矯正装置が内頬に当たって傷や口内炎を引き起こすことや、歯の移動に伴う痛みがある場合、ワックスを使用するなどして対処することがあります。
・装置を装着した直後やワイヤーの交換後には痛みが発生することがありますが、通常は数日で和らぎます。また、冷たいものを飲んだときに感じる知覚過敏も、基本的には数日で改善することが多いです。痛みが長引く場合は、歯科医師への相談が必要です。
金属アレルギー
・矯正装置は多様な金属素材で製造されていますので、金属アレルギーをお持ちの方や、アレルギーが心配な方は、皮膚科で実施されるパッチテストを受け、反応のある材質を特定し、それを歯科医師に報告してください。また、装置を装着後に皮膚や口内の粘膜にアレルギー反応が現れた場合は、直ちに歯科医師の診察を受けることが推奨されます。
抜歯・麻酔
・矯正治療で十分なスペースが確保できない場合、健康な歯の抜歯が必要になることもあります。
・抜歯時には麻酔注射を施します。麻酔成分には心拍数や血圧を上昇させる作用があるものもあり、心臓疾患や血圧の問題を持つ方が使用すると、動悸や血圧の上昇が生じることがあります。また、麻酔が効いている間は、頬を噛んだり、熱いものを飲んでも感覚が鈍くなるため、口内を傷つけるリスクが伴います。麻酔が原因で吐き気、嘔吐、アレルギー反応を引き起こすこともあります。
虫歯・歯周病
・矯正治療中、虫歯が進行することがあり、治療を終えた後で虫歯を処置するか、一時的に装置を外して治療する場合もあります。
・矯正装置があると、特に装置の周辺がブラッシングしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが増加します。間食を避け、歯科医から適切なブラッシング方法を指導された通りに行い、日々念入りに歯を磨くことでリスクを低減しましょう。また、定期的な歯のクリーニングやフッ素の塗布など、歯科医院でのケアも有効です。
・通常、矯正治療中は虫歯や歯周病の治療が困難なため、矯正を始める前にこれらの問題を解決しておく必要があります。矯正専門の歯科で治療を受ける場合は、一般の歯科で虫歯や歯周病の治療を完了させることが求められます。
治療終了後
・矯正治療が完了した後、治療部位が元の位置に戻ることがあります。
・矯正を終えてから数ヶ月から数年が経過すると、かみ合わせが悪化する可能性があります。悪いかみ合わせは、咀嚼障害や頭痛、肩こりを引き起こすことがあります。さらに、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が十分に開かなくなったり、食事を噛む際に痛みを伴う顎関節症が生じることもあります。また、自律神経失調症を引き起こすこともあるため、これらの症状が現れた場合は、かみ合わせの治療が必要になります。
その他
・矯正治療中、頭痛や首のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠などの不定愁訴が現れることがあります。これらの症状に対しては、歯科医師の指示に従い、鎮痛剤や吐き気止めを服用することがあります。
・治療中や治療後の見た目には個人差が顕著に表れるため、歯科医師との意見が異なることもあります。治療に関しては、歯科医師と密に相談することが重要です。
・矯正力が過度に強い場合、歯根が短くなる「歯根吸収」のリスクが高まります。
・歯の状態や癖によっては、治療計画通りに進まず、治療期間が延びることがあります。これには虫歯や歯周病の発生も含まれます。
・矯正治療では、特に切歯(前歯)の歯肉が下がることがあり、これは歯肉退縮と呼ばれます。
・個人によって治療期間が数年に及ぶことがあります。
・硬いものを噛む能力が一時的に失われたり、ガムや餅など、装置に引っかかりやすい食べ物が食べられなくなることがあります。
・装置が壊れることもあり、その場合は速やかに歯科医院を受診する必要があります。
・矯正治療は多くの患者さんにとって相当なストレスとなる場合があります。
・装着中の矯正器具が原因で、食べかすが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
・虫歯や歯周病が発生した場合、一時的に装置を取り外して治療を行うこともあります。
・患者が取り外し可能な矯正装置や補助装置の着用時間を守らなかったり、定期検診に適切に来院しない場合、治療期間が延びることがあります。
・特殊な噛み合わせや骨の硬さ、歯の形状によっても、治療期間が長くなることがあります。
・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響を与える癖が改善されない場合、治療期間が延びることがあります。
・矯正治療で歯並びを整えた後も、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間歯を固定しておく保定が必要です。保定期間には個人差があるため、治療後も引き続き歯科医師の指示に従うことが大切です。
・矯正治療後、矯正箇所が元の状態に戻ることもあります。
※ご協力いただける方にモニター価格が適用されます。
※治療内容や口腔内のお写真などを、当院ホームページまたはサービスサイト・SNSなどにて、個人を特定できない状態で活用させていただいたり、また、アンケート調査などにご協力いただける方を募集しています。モニター協力いただける方にモニター価格が適用されます。
マウスピース矯正
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
770,000円 ~ 990,000円
2カ月~3年
24~36回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
770,000円 ~ 990,000円
治療期間目安
2カ月~3年
治療回数目安
24~36回
マウスピース矯正の副作用とリスク
矯正装置が直接的な原因となるもの
・矯正治療中、装置が頬の内側に当たることで傷が生じたり、口内炎が発生したり、歯の移動による痛みがあることがあります。これらの問題には、必要に応じてワックスを使用するなどの対処を行うことがあります。
・矯正装置を装着している間、発音が難しくなることがあります。
・矯正装置の取り付け直後やマウスピースの交換後には痛みを感じることがありますが、この痛みは通常数日で軽減します。また、冷たいものを飲んだ際に知覚過敏が発生することがありますが、これも大抵は数日で改善します。痛みが長引く場合は、歯科医師への相談が必要です。
金属アレルギー
・矯正装置は多様な金属素材で製造されていますので、金属アレルギーをお持ちの方や、アレルギーが心配な方は、皮膚科で実施されるパッチテストを受け、反応のある材質を特定し、それを歯科医師に報告してください。また、装置を装着後に皮膚や口内の粘膜にアレルギー反応が現れた場合は、直ちに歯科医師の診察を受けることが推奨されます。
抜歯・麻酔
・矯正治療で十分なスペースが確保できない場合、健康な歯の抜歯が必要になることもあります。
・抜歯時には麻酔注射を施します。麻酔成分には心拍数や血圧を上昇させる作用があるものもあり、心臓疾患や血圧の問題を持つ方が使用すると、動悸や血圧の上昇が生じることがあります。また、麻酔が効いている間は、頬を噛んだり、熱いものを飲んでも感覚が鈍くなるため、口内を傷つけるリスクが伴います。麻酔が原因で吐き気、嘔吐、アレルギー反応を引き起こすこともあります。
虫歯・歯周病
・矯正治療中、虫歯が進行することがあり、治療を終えた後で虫歯を処置するか、一時的に装置を外して治療する場合もあります。
・矯正装置があると、特に装置の周辺がブラッシングしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが増加します。間食を避け、歯科医から適切なブラッシング方法を指導された通りに行い、日々念入りに歯を磨くことでリスクを低減しましょう。また、定期的な歯のクリーニングやフッ素の塗布など、歯科医院でのケアも有効です。
・通常、矯正治療中は虫歯や歯周病の治療が困難なため、矯正を始める前にこれらの問題を解決しておく必要があります。矯正専門の歯科で治療を受ける場合は、一般の歯科で虫歯や歯周病の治療を完了させることが求められます。
治療終了後
・矯正治療が完了した後、治療部位が元の位置に戻ることがあります。
・矯正を終えてから数ヶ月から数年が経過すると、かみ合わせが悪化する可能性があります。悪いかみ合わせは、咀嚼障害や頭痛、肩こりを引き起こすことがあります。さらに、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が十分に開かなくなったり、食事を噛む際に痛みを伴う顎関節症が生じることもあります。また、自律神経失調症を引き起こすこともあるため、これらの症状が現れた場合は、かみ合わせの治療が必要になります。
その他
・矯正治療中、頭痛や首のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠などの不定愁訴が現れることがあります。これらの症状に対しては、歯科医師の指示に従い、鎮痛剤や吐き気止めを服用することがあります。
・治療中や治療後の見た目には個人差が顕著に表れるため、歯科医師との意見が異なることもあります。治療に関しては、歯科医師と密に相談することが重要です。
・矯正力が過度に強い場合、歯根が短くなる「歯根吸収」のリスクが高まります。
・歯の状態や癖によっては、治療計画通りに進まず、治療期間が延びることがあります。これには虫歯や歯周病の発生も含まれます。
・矯正治療では、特に切歯(前歯)の歯肉が下がることがあり、これは歯肉退縮と呼ばれます。
・個人によって治療期間が数年に及ぶことがあります。
・硬いものを噛む能力が一時的に失われたり、ガムや餅など、装置に引っかかりやすい食べ物が食べられなくなることがあります。
・装置が壊れることもあり、その場合は速やかに歯科医院を受診する必要があります。
・矯正治療は多くの患者さんにとって相当なストレスとなる場合があります。
・装着中の矯正器具が原因で、食べかすが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
・虫歯や歯周病が発生した場合、一時的に装置を取り外して治療を行うこともあります。
・患者が取り外し可能な矯正装置や補助装置の着用時間を守らなかったり、定期検診に適切に来院しない場合、治療期間が延びることがあります。
・特殊な噛み合わせや骨の硬さ、歯の形状によっても、治療期間が長くなることがあります。
・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響を与える癖が改善されない場合、治療期間が延びることがあります。
・矯正治療で歯並びを整えた後も、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間歯を固定しておく保定が必要です。保定期間には個人差があるため、治療後も引き続き歯科医師の指示に従うことが大切です。
・矯正治療後、矯正箇所が元の状態に戻ることもあります。
ホワイトニング オフィス(片顎)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
16,500円
1日
1回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
16,500円
治療期間目安
1日
治療回数目安
1回
オフィスホワイトニングの副作用とリスク
・オフィスホワイトニングに使用される主要成分は過酸化水素です。この成分は、通常歯の表面を保護する膜を溶解し、一時的に歯を荒れやすくします。保護膜は通常24~48時間で回復しますが、その間のケアが重要です。
・ホワイトニング処理により知覚過敏を引き起こすことがあります。特にオフィスホワイトニングに用いられる過酸化水素の濃度は高く、歯の神経への刺激が強いため、敏感になるリスクが高まります。
・1回のオフィスホワイトニング施術だけでは、希望する白さにならないことや、歯の色が均一でない場合があります。歯の厚みの違いやホワイトニング剤の反応の差異が原因で、施術後の結果には個人差が出ることが多く、実際の効果は施術後に確認する必要がありますが、継続することで色ムラは目立たなくなることが多いです。
・ホワイトニング後は色が戻ることが多く、1回の施術での効果は一般的に3~6ヶ月持続します。オフィスホワイトニングは効果が速く現れるものの、色戻りも早い傾向にあります。
・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外で、白さを維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの内容と頻度は歯科医院によって異なるため、施術前に確認が必要です。
ホワイトニングを避けた方が良い方
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物がある方は、ホワイトニング後に自分の歯との色差が目立つ可能性があります。この色の不一致を解消するために色を合わせる選択肢もありますが、これには追加の時間と費用がかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは天然の歯にのみ有効ですので、入れ歯や差し歯を白くすることはできません。ホワイトニングを考えている場合は、その処置を行った後に人工の歯を入れることをお勧めします。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤がヒビを通じて歯内に浸透し、更なるダメージを引き起こすリスクがあります。そのため、ホワイトニングは避けるべきです。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。そのため、神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質による歯の変色が顕著な方は、ホワイトニングの効果が得にくいとされています。
ホワイトニングを行ってはいけない方
・無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、体内で過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)が欠如しているため、ホワイトニング剤の成分である過酸化水素が体内に入ると、正常に分解されずに残留してしまいます。これが原因で、進行性口腔壊死などの重篤な健康問題を引き起こす可能性があります。そのため、無カタラーゼ症の方にはホワイトニングの施術を行うことは避けるべきです。安全を確保するためにも、この状態を告げ、適切な医療処置を受けることが重要です。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニングを避けることが推奨されます。この時期には、使用される化学薬品が母体や赤ちゃんに影響を与える可能性があるためです。特に過酸化水素などのホワイトニング剤が、体内に吸収されるリスクを考慮すると、治療は避けた方が安全です。妊娠中や授乳中の健康は非常にデリケートであるため、このような美容目的の処置は後回しにして、母子の健康を最優先に考えるべきです。
ホワイトニング オフィス(上下)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
33,000円
1日
1回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
33,000円
治療期間目安
1日
治療回数目安
1回
オフィスホワイトニングの副作用とリスク
・オフィスホワイトニングに使用される主要成分は過酸化水素です。この成分は、通常歯の表面を保護する膜を溶解し、一時的に歯を荒れやすくします。保護膜は通常24~48時間で回復しますが、その間のケアが重要です。
・ホワイトニング処理により知覚過敏を引き起こすことがあります。特にオフィスホワイトニングに用いられる過酸化水素の濃度は高く、歯の神経への刺激が強いため、敏感になるリスクが高まります。
・1回のオフィスホワイトニング施術だけでは、希望する白さにならないことや、歯の色が均一でない場合があります。歯の厚みの違いやホワイトニング剤の反応の差異が原因で、施術後の結果には個人差が出ることが多く、実際の効果は施術後に確認する必要がありますが、継続することで色ムラは目立たなくなることが多いです。
・ホワイトニング後は色が戻ることが多く、1回の施術での効果は一般的に3~6ヶ月持続します。オフィスホワイトニングは効果が速く現れるものの、色戻りも早い傾向にあります。
・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外で、白さを維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの内容と頻度は歯科医院によって異なるため、施術前に確認が必要です。
ホワイトニングを避けた方が良い方
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物がある方は、ホワイトニング後に自分の歯との色差が目立つ可能性があります。この色の不一致を解消するために色を合わせる選択肢もありますが、これには追加の時間と費用がかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは天然の歯にのみ有効ですので、入れ歯や差し歯を白くすることはできません。ホワイトニングを考えている場合は、その処置を行った後に人工の歯を入れることをお勧めします。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤がヒビを通じて歯内に浸透し、更なるダメージを引き起こすリスクがあります。そのため、ホワイトニングは避けるべきです。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。そのため、神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質による歯の変色が顕著な方は、ホワイトニングの効果が得にくいとされています。
ホワイトニングを行ってはいけない方
・無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、体内で過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)が欠如しているため、ホワイトニング剤の成分である過酸化水素が体内に入ると、正常に分解されずに残留してしまいます。これが原因で、進行性口腔壊死などの重篤な健康問題を引き起こす可能性があります。そのため、無カタラーゼ症の方にはホワイトニングの施術を行うことは避けるべきです。安全を確保するためにも、この状態を告げ、適切な医療処置を受けることが重要です。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニングを避けることが推奨されます。この時期には、使用される化学薬品が母体や赤ちゃんに影響を与える可能性があるためです。特に過酸化水素などのホワイトニング剤が、体内に吸収されるリスクを考慮すると、治療は避けた方が安全です。妊娠中や授乳中の健康は非常にデリケートであるため、このような美容目的の処置は後回しにして、母子の健康を最優先に考えるべきです。
ホワイトニング ホーム(片顎)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
16,500円
2週~1カ月
2~3回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
16,500円
治療期間目安
2週~1カ月
治療回数目安
2~3回
ホームホワイトニングの副作用とリスク
・ホームホワイトニングでは、オフィスホワイトニングに比べて濃度が低い薬剤を使用しますが、それでも歯の保護膜を溶かす作用があり、歯に影響を与える可能性があります。ただし、知覚過敏になるリスクはオフィスホワイトニングよりも低いです。違和感があれば、歯科医師に相談することが重要です。
・ホームホワイトニングは、時間をかけて徐々に歯を白くする方法で、その作用が現れるまでには時間がかかります。また、自宅で行うため、仕上がりの白さの調整が難しく、どのような結果になるか予測が難しい側面があります。
・自分での施術では、使用方法や薬剤の量の正確性を自己判断するのが困難です。マウスピースの適合性やホワイトニング剤の量が正しいかどうかは、自分だけで判断するのが難しい場合があります。正しい施術が確認できない場合は、歯科医師のアドバイスを受けるか、施術を依頼することが望ましいです。
ホワイトニングを避けた方が良い方
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物がある方は、ホワイトニング後に自分の歯との色差が目立つ可能性があります。この色の不一致を解消するために色を合わせる選択肢もありますが、これには追加の時間と費用がかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは天然の歯にのみ有効ですので、入れ歯や差し歯を白くすることはできません。ホワイトニングを考えている場合は、その処置を行った後に人工の歯を入れることをお勧めします。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤がヒビを通じて歯内に浸透し、更なるダメージを引き起こすリスクがあります。そのため、ホワイトニングは避けるべきです。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。そのため、神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質による歯の変色が顕著な方は、ホワイトニングの効果が得にくいとされています。
ホワイトニングを行ってはいけない方
・無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、体内で過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)が欠如しているため、ホワイトニング剤の成分である過酸化水素が体内に入ると、正常に分解されずに残留してしまいます。これが原因で、進行性口腔壊死などの重篤な健康問題を引き起こす可能性があります。そのため、無カタラーゼ症の方にはホワイトニングの施術を行うことは避けるべきです。安全を確保するためにも、この状態を告げ、適切な医療処置を受けることが重要です。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニングを避けることが推奨されます。この時期には、使用される化学薬品が母体や赤ちゃんに影響を与える可能性があるためです。特に過酸化水素などのホワイトニング剤が、体内に吸収されるリスクを考慮すると、治療は避けた方が安全です。妊娠中や授乳中の健康は非常にデリケートであるため、このような美容目的の処置は後回しにして、母子の健康を最優先に考えるべきです。
ホワイトニング ホーム(上下)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
治療期間目安
治療回数目安
33,000円
2週~1カ月
2~3回
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)
33,000円
治療期間目安
2週~1カ月
治療回数目安
2~3回
ホームホワイトニングの副作用とリスク
・ホームホワイトニングでは、オフィスホワイトニングに比べて濃度が低い薬剤を使用しますが、それでも歯の保護膜を溶かす作用があり、歯に影響を与える可能性があります。ただし、知覚過敏になるリスクはオフィスホワイトニングよりも低いです。違和感があれば、歯科医師に相談することが重要です。
・ホームホワイトニングは、時間をかけて徐々に歯を白くする方法で、その作用が現れるまでには時間がかかります。また、自宅で行うため、仕上がりの白さの調整が難しく、どのような結果になるか予測が難しい側面があります。
・自分での施術では、使用方法や薬剤の量の正確性を自己判断するのが困難です。マウスピースの適合性やホワイトニング剤の量が正しいかどうかは、自分だけで判断するのが難しい場合があります。正しい施術が確認できない場合は、歯科医師のアドバイスを受けるか、施術を依頼することが望ましいです。
ホワイトニングを避けた方が良い方
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物がある方は、ホワイトニング後に自分の歯との色差が目立つ可能性があります。この色の不一致を解消するために色を合わせる選択肢もありますが、これには追加の時間と費用がかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは天然の歯にのみ有効ですので、入れ歯や差し歯を白くすることはできません。ホワイトニングを考えている場合は、その処置を行った後に人工の歯を入れることをお勧めします。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤がヒビを通じて歯内に浸透し、更なるダメージを引き起こすリスクがあります。そのため、ホワイトニングは避けるべきです。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。そのため、神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
・変色の強い方(抗生物質の影響)
抗生物質による歯の変色が顕著な方は、ホワイトニングの効果が得にくいとされています。
ホワイトニングを行ってはいけない方
・無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、体内で過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)が欠如しているため、ホワイトニング剤の成分である過酸化水素が体内に入ると、正常に分解されずに残留してしまいます。これが原因で、進行性口腔壊死などの重篤な健康問題を引き起こす可能性があります。そのため、無カタラーゼ症の方にはホワイトニングの施術を行うことは避けるべきです。安全を確保するためにも、この状態を告げ、適切な医療処置を受けることが重要です。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニングを避けることが推奨されます。この時期には、使用される化学薬品が母体や赤ちゃんに影響を与える可能性があるためです。特に過酸化水素などのホワイトニング剤が、体内に吸収されるリスクを考慮すると、治療は避けた方が安全です。妊娠中や授乳中の健康は非常にデリケートであるため、このような美容目的の処置は後回しにして、母子の健康を最優先に考えるべきです。
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